自分らしさは自分では見つからない

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今回はリノベーションの内容じゃない事を書いて見ようと思います。

それは「自分らしさ」について



最近友人に古民家リノベーションの話をしたり、将来の夢の話をした時に、「お前らしいね」と言われる事が多くなった。






独立を決めた理由にも書いていますが、この頃の悩める自分は「自分らしさ」という物が無かった。



色々悩んで自分なりの答えを出した時に、気が付いたら周りの人が「お前らしい」と言ってくれだした。



仕事をやる中でこの自分らしさが、鍵になるんじゃないかと思うんです。



この「自分らしさ」自分で気付きづらいという事が「自分らしさ」の難しさです。

そして言葉にしずらいんです。

お前らしい…と友人は言ってくれるが、自分が何者か…どんな人物かは自分が1番分からない。

大抵の人はみんなそうだと思う。


例えば…「思った事を口に出してしまう自分が嫌いだ」としよう。

でも他人からみたら、観察力が凄い、自分を持った人と映ってたりする。

これを表裏一体と言うんだろう

↓↓↓↓↓表裏一体とは↓↓↓↓↓

相反する2つの物が、大もとでは1つである事を指します(辞書で調べてますww)



話を戻して「自分らしさ」についてですが、自分の得意や好きを探すよりも、自分が嫌いと思った事をしない方が結果自分らしさを得られる事もあると思います。


案外好きな事より嫌いな事の方が発見しやすい物です。



自分の場合…したくない事、ここち良くない事を省いていったら結果自分らしいと言われる様になりました。



「自分らしさ」はその事自体を見つけようとするよりも、やりたくない事を辞めて、やりたい事をやる事で、おのずと他人が発見してくれると思います。



自分らしさは自分で見つかる事じゃないのかもしれない


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