「北海道の東の方で町産材や端材から、えんぴつを作っています」
Instagramでこの鉛筆に出会いました。
その名も「まちまちえんぴつ」です
Instagramで見た習慣に一目惚れしました。
コンセプトもネーミングも素敵です。
北海道の木材を使って、手作業でえんぴつを作っています。
林業は、農業や漁業と同じように一次産業なのに、使う人の手元に届くまでの工程が複雑で、
生産者の顔が見えにくい。そんな工程を可能な限りシンプルにするために、
自分でえんぴつを作り始めました。
町の木工場で板材を購入して、近所の工業センターで木工機械を使って加工して作っています。
塗装のない手触り、木目の個性が見える太さから、
山に生きていた木のこと、それをここまで運んで来た人のことを想像してもらえたら嬉しいです。
紙やすりを同封するので、最後に少し磨いて、手をかけてあげてください。
こんなメッセージがある商品素敵ですよね。
この鉛筆が欲しくて、さっそくメッセージを送りました。
しかし…まだネットショップが出来ていなくその時は買えませんでした。
1~2か月が経ち…連絡が来ました。
ネットショップが出来たみたいで、さっそく購入し届いたんです。
北海道の木材で素敵なストーリー性を感じるえんぴつ早速開けました。
今回来たのは釧路から届いたカラマツで出来た鉛筆です
四角形の鉛筆でヤスリで形を整えて使うみたいです。
自分で、ひと手間かけて仕上げるという所も素敵ですよね。
自分はこの形が気に入ったのでこのまま使っていきます。
木材に印付けたりリノベーションの時に使っていこう。
storyのある美容室goenでも、こんなストーリー性のある物を揃えていきたいなぁ…
値段の高い安い物での判断だけでなくて、自分が好きという物に囲まれて生活出来たら幸せだろうなぁ…
「まちまちえんぴつ」さん素敵なストーリーをありがとうございます。
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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