アンティークドアの続き、今回はラスカット張りをします。
これまでの作業は玄関の解体
アンティークドアの取り付け
防水シートの貼り付け
そして今回はラスカットというモルタルの下地ボードを張り付けていきます
前回までの仕上がりはこんな感じです。
それらしくなってきましたよね。
ラスカットを張り、モルタルを塗り、最終的には漆喰で仕上げます。
今回買ってきたのが「ノダ」のラスカット
この上にモルタルを直接塗っていけるボードです。
いままでは①木材で細かく土台を作り、②アスファルトシートを張り、その次に③ラス網を張る。
そしてモルタルも塗るという工程でやつてきたみたいですが、このボードのおかげで3つの工程を1回で終える事が出来ます。
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1枚の価格は良い値段がしますが、昔の工程や材料を考えると安い…
ラスカットの表面はガザガザしています。
なので丸鋸でカットする場合には裏面をカットするのがポイントになります。
ラスカットはビスで止めていきます。
ボードとボードの隙間にはコーキングして水の侵入を防いでいきます。
こんな感じになりました。
いやー素人でも、ここまでできるなんてww正直びっくりです。
外装の第一段階クリアした感じがします。
次はこの場所に大きいガラスを付けます。
ここを作るコトが出来たら外装の難関はクリアだと思うんです。
プロが作るより明らかに時間が掛かっていますが、なんとか前に進んでいます。
ここに沢山の人が集まるコトを夢見て頑張ります。
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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