これまでのやってきたコトとこれからを大きく分けてみます
①解体②外壁③内装
実際はここから物凄く分かれるのですが…
リノベーションをすることになれば、大きく分けて3つの工程に分かれると思います。
①の解体は約2カ月掛けてやってきました。
月7回の休みなの14日ぐらいかかりました。
②の外装は今進行中で玄関のドアと窓ガラスの取り付けをしています
現在こんな感じになっています。
この場所が大きく変化する場所なので作り上げないと内装をやるコトが出来ない。
なのでまず外装からの仕事になりました。
この外装にはモルタルを塗り漆喰で仕上げていきたいと思っています。
窓ガラスを取り付け防水シートやラスカットまでし終えたら
③の内装に移りたいと思います。
本当ならば外装を全てやり終えてからの内装に行くのかもしれませんが、内装を優先したい理由があります。
なぜなら…来年の9月がOPENです。
そこまでに内装さえできていれば営業は出来ます。
そういう理由もあり外装は後回しになります。
内装をする為の足場は友人がしっかり組んでくれました。
③の内装の主な仕事は石膏ボードを張り漆喰を塗る作業になります。
外壁も内壁も漆喰で仕上げたいと思っています。
漆喰やモルタルを塗る仕事は左官屋さんの仕事です。
左官屋さんの仕事は漆喰やモルタルなどの材料で建物の床、壁、天井を作る職人さんでプロの仕事。
この古民家にも左官屋さんの仕事が沢山残っています。
こんなタイルお洗面台も左官屋さんの仕事だったみたいです。
外壁や内壁を塗る左官屋さん…今では少なくなってきているみたいです。
色々教わりたいのですが…
周りの友人に左官屋さんはいません。
そんな時自分の妹の友人の旦那さまが左官職人の3代目という事で色々聞いてみたいと思い連絡を取らせてもらう事になりました。
プロに話すという事がモノ凄く緊張しましたが、そんな事はいってられません。
意味の伝わらない質問でもしていかないと、こんなチャンスは中々ない…
そんな事を自分に言い聞かせながら質問しました。
結果…分かったコト…
ネットで調べるより早い、確かのものが分かる。
インターネットもモノ凄く便利で素人がリノベーション出来るほどの情報量を与えてくれる。
インターネットのおかげで素人がプロの領域を知るコトが出来た。
でも最終的にプロは極めている。
そのアドバイスを聞くコトは大切だなぁと思いました。
なぜなら、意見をすべて取り入れるという事ではなく、色んな知識を知り、比べ、自分で選択することが出来る。
自由に選ぶことが出来る時代に生まれてきたんです。
この時代に生まれてきて良かった。
知りたければ知るコトも、やるコトも出来る時代・・・
今の時代に悲観的な意見を言う人もいるが、そんなんだと次の時代にも同じコトをいう。
今が最高なんだ。
過去、未来より今を楽しむ事が楽しく生きるコツなんだと思う…
自由を選ぶかは自分次第…
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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