自分のイメージでは古民家には漆喰…外壁も内壁も漆喰で仕上げたい。
この思いは変わりません。
外壁にモルタルを塗ってペンキで塗るのもいいと思いますが、ヨーロッパの田舎の古民家を目指すなら、やはり漆喰の雰囲気がしっくりくるんです。
なぜこの事を記事にしたかというと…
漆喰や盛る多留を扱う専門の会社の方に話を聞きに行ったんです。
そこで分かった事は、ラスカットの上にはモルタルは塗るけど…
ラスカット→モルタル→漆喰はしないみたいです。
ラスカットにモルタルは塗りますが、その上に漆喰を塗るとヒビ割れが出来るそうで…
正しい使いかたではないそうです。
ラスカットは合板にモルタルが引っ付きやすい素材が塗りつけてあります。
ここで1つ弱点があります。
こんおラスカットでした場合、すこしのタワミがひび割れにつながるという事です。
うぅ……困りました…
ラスカット33枚も買いましたし…漆喰はあきらめきれない。
外壁にモルタルした後にペンキで塗るか…
漆喰を塗るかどうかの選択をしないといけない時が来そうです。
プロは100%求めないといけない…
でも素人なら70%…いや50%の出来でも良い…
ここが分かれ道…
プロの意見を聞くか…やりたいコトを優先するか…
悩んでいるけど答えは決まっています。
失敗しても自分がやりたい方で失敗する事を選びます
普通じゃあり得ないラスカットにモルタルそして漆喰をやってみたいと思います。
ただラスカットがたわんでヒビが入るのは少しでも防ぎたいです。
なので間柱を普通より多く入れての挑戦をしていこうかぁと思っています。
この事が吉と出るか凶と出るかは、何年後かのお楽しみ…
決してプロの仕事を否定しているのではありません。
完璧を求めるプロの仕事は凄いです。
今回の自分が求めている事は50%の出来の本物。。。
どんなのか分からないって…ww
そうですね、ww
昔から完璧にできていた訳じゃないと思うんです。
だからどうにかなるんじゃないんのかなぁ…
あんまり参考にしないでくださいね…ww
ただ私は50%の出来の本物を求めているんで・・・
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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