色んな人の意見やアドバイスを聞くばかりでは
いけないと言うお話
美容師になって20年になろうとしています
入社したての頃には自分がお店を持ったら
友達の飲食や洋服屋さんとショッピングモールみたいな
商業施設を作りたいとゆうのが夢だった
なかなか叶いそうもない夢を
友達とワイワイ話していたりして
ワクワクしていたもんだ…
30代になると技術の勉強以外に
美容業界の事 経営の勉強を学ぶ事が増えてきた
例えば美容業界は
美容師の価値を上げるために
高生産性を求めて行かないとダメだ…とか
技術を安売りすべきでないから
高付加価値を付けてサービスを提供しよう…とか
これ以外にもたくさんの事を
先輩や美容業界の仕事の方達から学んできた
こうあるべき…こうすべきではない…
おれ…………って…………
向いてないなーって何処かで感じていた
そんな事を感じながらやっていると
20代前半の様な突拍子もない夢を見なくなっていた
美容業界がやっている共通点の中で仕事をやっていると
結局自分の良さに気づけない
他人が決めた目標の中で一生懸命取り組んでみても
結局本気になれない
9割の人が反対する事をやる事に可能性とチャレンジする
価値があると思う
9割の人の中で戦うより
1割の人の中で戦う事の方が勝率は高いとゆうのに
なぜか9割の方に行ってしまう
これを断ち切る方法を思いついたのだ
いたって簡単です
誰の意見も聞くなという事です
自分の意見と他人の意見を選ぶのなら
自分の意見を選ぶべき
教えてくれる人の意見をやった所で
あなたの人生は他人の考えで出来た物であって
他人の夢に乗っかって
続きの夢をあなたが描けるのだろうか
少し大げさかもしれませんが
間違っていないと思います
皆と違うからダメではなく
皆と違う事が特別な才能なんじゃないかなと思う
現時点自分は他人から勉強はするけど
違うと感じたら意見は貰わないと決めて
自分の中で夢を考え温めて
また20代の頃の様なワクワクするような夢を描けるようになりました
そしてそれを実行に移す事ももう少しで始ろうとしています
この記事を読んでくださった方へ…
もう一度心の中の自分に話しかけて
向き合ってみて下さい
言葉に出来なくても
好きか嫌いかで判断しても良いと思います
自分のやりたい事を見つけるまで
他人の言葉は少しの間、聞かなくてもいいと思います
自分の言葉に耳を傾けてみて
storyのある美容室
goen
kenta hidaka
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