リンゴ箱のリメイク

DIY

リンゴの木箱を使ったDIYを紹介します

用意するもの

  • リンゴ箱
  • ヤスリ80番 200番 400番 1000番
  • ブライワックス
  • スポンジ
  • たわし
  • ウエス

これがあれば簡単におもちゃ入れや

キャンプ道具入れが作れます


これは木箱にワッペンを貼り付けました

簡単なアレンジで

色んな使い方が出来ます


では簡単ですが…手順を書いてみたいと思います

リンゴの木箱は木目が荒いため家具として

使うにはヤスリをかけた方が良いです

今回ヤスリを4種類用意しました

80、200,400、1000番です

数字の低い物が荒いヤスリで

数字の大きいものが細かいヤスリになります

ヤスリがけの基本として

荒いヤスリから順序に

ヤスリをかけます

木目に垂直に削ると早く削れますがその分荒くなります

最後は木目に対して平行にかけましょう

電動のサンダー(ヤスリをかける機会)があると早いですが

こんな奴でも十分です

これにヤスリをつけて木箱を削ります


リンゴの木箱が手に入らない時には…

この木箱の場合には仕上げヤスリのみでも良いと思います

リンゴの木箱は果物を販売している場所なら

500円程度で手に入れれたりもしますので

見かけたら声を掛けてみると良いと思います

ただ文字が書いていたり

汚い物や欠けている物もあります

綺麗な奴が欲しい場合はネットで買う事をお勧めします



一通りヤスリを掛けたら

木くずをはたきます

上の写真の文字を入れたい場合には

カーボンで書いてからWAXを塗ります

いまDIYの人達に欠かせない物があります

ブライワックスです

このワックスは蜜蝋で出来ていて

テーブルや家具に使っても安心な素材で

なおかつ塗るのは簡単、アンティーク家具になります

今回はジャコビアンという少し濃いめのWAXで

色を付けました

濃くしたくない場合は

アンティークブラウンがおススメです

自分はこの2つを使い分けています

缶を開けウエスやスポンジで木箱に塗っていくだけ

もしくは要らなくなった肌着でもOKです


塗り終えたらタワシで馴染ませて

10分ぐらい…時間をおいて

余分なWAXをウエスで拭き取ります


これで完成です

1時間半もあれば出来る作業です


アレンジといえば…

beerの栓抜きをつけたり

取っ手をつけたり

車輪つけたり

色んな事を自由に作るとオシャレになりますよ

キャンプに荷物入れとして持っていき

テーブルとして使ったり

薪を入れたりして使っています

ぜひ簡単なのでやってみて下さい


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ヒダカケンタ

宮崎で美容師をしている日高が『Storyのある美容室goen』をつくる物語をBLOGにしていきます 
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