アンティークドアの取り付け①

外壁

玄関やアルミサッシを前回までに外しました。

アルミサッシ解体についての記事はコチラ↓↓↓↓







今回は玄関を解体した所にヤフオク!で買ったイギリス製のアンティークドアを取り付けます。







前回玄関を解体してブルーシートを被せて帰ったので作業を始める前にブルーシートを外します。

その時にタッカーの芯をどこそこに置かないようにします。





釘や金属は拾っとかないとケガのもとになったり、車のタイヤのパンクの原因になりかねないので、こまめに拾いましょう。







前回に作ったドアの土台です。

レンガ上の石をインスタントセメントで固定しました



それについての記事はコチラ↓↓↓↓







まずドアを付ける為の支柱を作ります。

解体で出た木材を再利用します。

解体をしていると「これは使えるな」という木材があります。

それは別にとっておいたので早速出番が出来て良かったです。

エコですね。





そして最近ウッドショックで木材が高騰しているので特に意識も高まります。





まずは玄関の高さに木材をカットします。







ずは木材の端を垂直にカットしましょう。

意外と買って着た木材にも垂直が取れてない物が多くあります。

片方をしっかり垂直にカット出来たら玄関の長さを図りかっとします。

長さが決まればドアの丁番に合わせて木材とドアにビスを打ちます。







それから玄関に打ち付けていきます。

今回はドアの枠から作るので丁番をドアと柱に固定した状態で取り付けれましたが、

柱が立っている所にドアを付けるならこの方法は出来ません。

そのやり方については室内ドアで使用と思いますので今回はドア枠から作るやり方で書いています。





ただし…素人がやる事なので、正しいかは分かりませんが、素人でも出来る方法として捉えて下さると嬉しいです。








玄関の柱に新しくドアの柱とドアを打ち付けました。



余談ですがこのアンティークドアは引き戸でなく押戸なんです。

日本では引き戸が一般的です。

なぜなら靴を脱ぐからで玄関の狭さの住宅事情があるのだそうです。

海外は玄関も広く靴を脱がない、そしてプラーベート空間では押戸が多いらしいです。

特に子供部屋は押戸が多いみたいですよ。



それに引いて開けるとお客様を払いのける形になる

押して入る戸だと招きいれる形になるので、このドアがお気に入りです。







それから鍵の方の柱を建てました







ここまで作るまでに夕方になってしましましたww

次回は右の空いている所に…







こんな感じのディスプレイ棚を作ろうと思います。

でも現場でイメージしてみて「これだ」と思わなければ作りませんがww

その時次第で変わります。

それと技術次第という所もありますが…



ではまた頑張ります。





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