ガラスブロックの取り付け

リノベーション

今回はガラスブロックを外壁に取り付けてみました。

この取り付け方法はかなりのオリジナルなので正しいかは分かりませんが…

ネットで調べてみてもコレっという方法がヒットしません。

ガラスブロックというのは…







こんなやつです。

これを外壁につけれたら光も入りそしてオシャレですよね。

ネットで調べてみると、モルタルを使いブロックなどに取りつけていくような感じで書いてあります。

ガラスブロックとブロックの接着材にモルタルを使うみたいな感じです。

モルタルは壁に塗りますが木材の外壁にガラスブロックを取りつけたいんです。

でもこの仕方だと、モルタルと木材がくっつく気がしないんです。

なので今回はボンドを使い木材で挟み込むようにしました。









このボンドはコンクリートと金属の接着に使います。

この接着に適してはいないかもしれませんが、木材で挟むので隙間を埋めるために使いました。









木材でしっかり挟んだので外れる事はありません。

隙間もボンドで固めました。









何とかはめ込みました。

意外といいかもしれません。

ただし正解では、ないかもしれませんが…

まあ隙間もなく出来たし、あまり雨の当たる所でもないので良しとします。









そして透湿防水シートの「タイベック」を張ります。













その上にラスカットを張ります。

ラスカットはモルタルを塗る為の下地です。














ラスカットの上にモルタルを塗り漆喰を塗っていこうと思いますが…本来はモルタルは塗っても漆喰まで塗るとひび割れしやすいとの事

その点が少し気になる所ですが、なるべくラスカット動かないようにしっかり止めて行こうと思います。









ビスは18ミリピッチぐらいを目安に止めていきました。









室内から見た感じです。










↑ ↑ ↑この写真から大分変身できたと思います。

少しづつ形になっていくのでやりがいを感じますね。




これから年末にかけて休みがないので、多分今年の作業はここまでです。


来年1月は室内をメインに作っていきたいと思います。




ではまた・・・




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