ガラス窓枠を製作しました。
今やっている所は外装の部分で一番大きな所で目立つ場所です。
カットするスペースの外装になります。
なので光が出来るだけ入って欲しい。
暗いと作業がしにくいし解放感が無くなります。
なので１６０×９５のガラスを２枚買って取り付けます。
今回は枠を作りガラスをはめ込んでみました。
前回までの作業工程や作業風景です。↓ ↓ ↓ ↓
毎回１日の始まりはブルーシート外しから始まります。
壁が出来るまで誰でも入れる状況です・・・ｗｗ
入った所で何も置いていませんが動物に住まれても困ります
一番は雨風が入らないように毎回タッカーで止めています。
そして毎回外す所からスタートです。
素人がリノベするのに少し大変な事…材料の調達です。
建材屋さんで頼めますが、やはり近場あるホームセンターに木材があると便利です。
気軽に１本だけとか買いやすいんです。
今回使う木材は荒い杉材がちょうど良いサイズだったので購入しました。
だけどそのまま窓枠に使う事は出来ません。
なぜならガサガサしているから…
塗料も塗りにくいし、見た目も悪い。
なのでまずカンナをかけます。
電動カンナを親が親戚に貰ったらしく使ってみました。
電動ってメッチャ楽ですよね。
４本の木材を削りました。
４本削っただけでこの量…
焚火の着火剤につかおうかなぁ…
この日は風が強くなくて良かったです。
この量が飛んで行ったらと思うと大変です。
削ったらガサガサの木材も綺麗になります。
ただ安い木材なので節がありますので木材選びがポイントです
ガラスのハメ方はガラスを木材と木材で挟んで止めてしまおうとゆう作戦です。
もちろん窓は空きません…ｗｗ
分かりにくい絵ですが…まず外の木材を取り付けてから、ガラスをはめ込んだ後に室内の木材を取り付け留めていきます。
隙間はコーキングします。
この方法が正しいかどうかは図りませんが、素人が考え付く一番出来そうな取り付け方です。
土台に外の木材を１周取り付けたので、次はガラスを置いてみます。
中々２０キロ近いガラスは重たいです。
二人で運ばないと取り付けれません。
この道具のお陰で２人で運べました。
それでも１人では危険だったと思います。
ガラスより５㎜枠を大きく作っています。
若干の誤差があってもカバー出来る様に少し大きく作り正解でした。
ピッタリはまりバッチリな出来上りでした
こんな感じになりました。
まだ今回はガラスは取り付けていませんがちゃんとハマるかどうかを試してみました。
バッチリです。
時間は掛かっていますが何とかなりそうです。
ガラスをはめ込んで防水シートを張りラスカットを張って行きます。
そしてモルタルを塗り漆喰を塗る。
まだまだ工程はありますが着実に進んでいます。
完成が楽しみです。
自分は素人です。
この工程が正しいかどうか分かりませんが、自分で考え作る事に楽しみと幸せを感じています。
この記事が参考になるか分かりませんが、何年かして結果この方法で良かったかどうかも記事にしますので、その時に参考にやるかもしれませんね…ｗｗ
50％出来の本物…目指してます
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
コメント