storyのある美容室goenは
どんな美容室になりたいのか…について
考えてみようと思います
美容室では物を売るじゃなく
コトを売るを主軸に考えていきたいです
商品を選んだり
美容室のサービスを決めたり
大事な選択をする時には
コトがちゃんとあるか
素敵なコトが始まりそうかで
選んでいきたいです
美容室で働くのは今の所1人
最初から最後まで自分が担当したいんです
どうしても自分は言葉が下手で
自分がしないと気が済まない性分で
人に伝える事や任せる事が
好きではありません
だから昔から自分がやれる事は
すべて自分がやってきました
この事が良いか悪いかは分かりませんが
今度作る美容室では
自分がすべてしたいんです
これは自分の勝手な想いで
別にお客様がすべて自分にして欲しいと
思ってくれてる訳じゃじゃないと思います
自分が心地いい働き方なのです
お客様にはゆっくりしたい時に
来て欲しい場所にしたいです
正直不便な場所に
美容室を作ろうとしています
もちろん急ぎ時でも構いません
ただstoryのある美容室goenに来たら
忙しい時間から少し距離をおけて
綺麗な髪になれて
内面から元気になれる様な
美容室にしたいです
叶う事なら地域の人の集れる
場所になりたいです
髪切る場所ですが
髪を切らなくても
ふらっとよってきてくれる場所
にしてみたいです
公園みたいな広さはないけど
そんな感じの共有スペースみたいな
空間になれたら素敵だろうなと思います
自分にとっても心地よい働き方で
お客様にとって活力になれる場所で
地域にとっても素敵な空間に
自分＝売り手
お客様＝買い手
地域＝世間
売りてよし
買い手よし
世間よし
これは自分の考える三方よしに
繋がるのかなと思います
どれだけ自分がやりたいからと言っても
買い手のお客様
世間の地域にとって
必要な場所じゃなければ
上手くいかないと思うんです
この三方よしの教えは
storyのある美容室goenの基礎になる
言葉として大事にしていきたいです
storyのある美容室
goen
kenta hidaka
2022/09/01まで423日
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