独立を決めた理由

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改めて今に至るまでの経緯を書いて

見ようと思います

なぜ今改めてなのかというと

自分がこれから独立して

物事を判断していく時に迷ったり

悩んだりした時に

何をしようとして独立したのかをはっきりと

言葉にしていた方が良いと感じたからです

そんな理由があって今回改めて

自分分析の意味も込めて

書いて見たいと思いました

正直自分の心の中を書くので

情けない所や恥ずかしい所もありますが

見てみて下さい






アシスタントの頃仕事を終えレッスンを終え

コンテストで1位をとりたくて

道具を持って帰って練習をした

スタイリストになってお客さんを増やすために

夜1人でハンティングに出かけてりした

毎日充実していて

一番売り上げを上げたいと思い頑張った

そのころの自分はこれから起こる毎日が

充実していて毎日が楽しかった



30代になる頃お店の店長になり

36歳ごろに取締役になった

その頃にになると

リーダーとしての行動を意識し始め

(それがちゃんと出来ていたかは不明ですが)

やりたい事からやらないといけない仕事に

なっていった頃だと思います

その頃の悩みは…

  • リーダーが向いていないんじゃないか
  • 自分の意見が無いんじゃないか
  • 夢を描けなくなってしまっている
  • 人をまとめようとばかり考えてしまう
  • 自分て何なんだろう

    そんな悩みを考えて過ごしていました





そして新しく出した新店舗

そこのお店を任せたスタッフが辞めた

新しいお店を出した時に

自分に本気になれる夢が無かったから

本気に向き合えなかったし

引っ張ってやれなかった

間違いなく自分のせいだと思う

もちろんこの辞めた子はそんな事はいわない

もっとここの会社で働きたいと思える

場所じゃなかったのは間違いない

「もう…自分は続けたくない…」と思った

美容人生を終えようと思った

そんな気持ちで代表に取締役を辞めたいと

伝え1年後に退職する事を伝えました

もうこの時の考えは

仕事を続ける事がもう出来ないと

感じたのです



その事を仲の良い友人に伝えました

物凄く怒られました

そんなん皆楽しいばかりで仕事はしていない

他の仕事も甘くない

家族はどうする?

私の髪は誰がするの?って…

色んな言葉が刺さって

その中で自分は最後の言葉の

「私の髪は誰がするの?」とゆう言葉が

物凄く引っかかりました

どうすれば良いのか物凄く迷いました

小さい1人でする美容室を作っても

ただ逃げただけの様な形になるので

美容師をしていても

楽しいんだろうかとか

沈んだ毎日でした




そんな中自分の実家のリフォームをしようと

考えていう時にGoogleで

色々検索していたら

宮崎の綾町にある「旅する美容室」とゆう

美容室のBLOGに出会いました







その方は福島から移住して来て

宮崎の綾町に

美容室をセルフリノベーションして

開業してる方に出会いました

早速見学に行き

色んな質問をしている時に気づいたんです

俺今ワクワク ドキドキしてるって

だからすぐ行動してこの場所に来て

話聞いてるんだって


ワクワク ドキドキが止まらないんです

夢に出て来るほど

夢中になってしまっています

気付いたんです

ワクワク ドキドキが俺の原動力なんだって



今は

美容×モノづくり×福祉×農業

を考えています

この事はまだ夢物語りかも知れません

でも…夢を熱く語れる事が出来るんです

今務めている

スタッフの事が嫌いとかじゃなくて

昔の自分が嫌いなんです

今の自分が大好きです

だから今は今務めている会社も

一生懸命やって

来年の今頃には素敵な美容室

storyのある美容室goenをOPENさせます



storyのある美容室

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ヒダカケンタ

2022/09/01まで368日

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宮崎で美容師をしている日高が『Storyのある美容室goen』をつくる物語をBLOGにしていきます 
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魚釣り キャンプ 美容 DIYに夢中

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