雨漏りのその後

before

雨漏りを見つけてから…

知り合いのお兄ちゃんが

屋根の仕事をしているので

連絡を取って…

来てもらえることになりました

そして見て貰ったんですが

瓦はその方の専門外との事で

知り合いに大工さんがいるから

という事で連絡とってくれました



しばらくして大工さんと瓦屋さん

が来てくれました

まず中の状態を見てもらいました

この時間帯は雨がやんでいて

野地板が広範囲に濡れていました

外の方を見てもらう事に…


脚立をかけて瓦の上を

見てくれました

「ここが開いていますね…」と

ひょいと剥がして戻してくれた


「ええっそんなに簡単に剥がせるんですか…」

思わず声に出てしまいました

昔の瓦はお互いが乗っかっていて

お互いで支えあっている

感じらしいです

最近ではビスで

止められているとの事で

ズレにくい様に出来ているみたい

そんなに簡単に

動かせるんだったら

低い位置の簡単な修理なら

出来るかも

なんて思ったりするのが

素人なんですよね・・・ww

瓦の上を歩く位置があるのかなと

思い質問してみました

瓦屋さんは親切に

教えてくれました

「瓦と瓦の乗っかつている部分に乗るんだよ

山の所じゃなくて平べったいとこの重なりだよ」と

教えてくれました


下手くそなイラストですが・・・

この部分を歩く事が

正解らしいです

このの所は

瓦が重なってるらしいです

ただズレていると頃を

踏んだりすると割れたりする

らしいので注意が必要です



今回の瓦のずれの原因は

昔の瓦では風が強いとめくれて

ズレる事があったりするみたいで

今回もそんな感じ

だったんでしょうという事

瓦の下に防水シートは

引いてあるとの事

もう古いですけど…

もっと昔の家になると

防水シートの代わりに

木の皮をひいて

水の侵入を防いでいたみたいです

今の職人さんも凄いし

昔の職人さんも凄いなーと

改めて思いました

そして他の所を見て貰って

割れている瓦が30枚ほど

あるとの事だったので

雨漏りの場所と割れている所の

見積もりを出してもらう事に

なりました

あと1か所やり直した方が良い所

があるみたいで

そこは予算次第でしてもらう事に

なりました

とりあえず雨のだだ漏れは

今回ので一応は止まるとの事で

安心ですが…

瓦のある家のあるあるでした


storyのある美容室

goen

kenta hidaka

2022/09/01まで404日


コメント

タイトルとURLをコピーしました