天井の空いている所に石膏ボードを張る為の胴縁(枠)を作ります
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この空いている隙間に石膏ボードを張りたいです。
まずは…レーザー水平器で水平を取ります。
足場の上で水平を取るのは揺れるので難しい…
レーザー水平器についての記事です↑ ↑ ↑
でもここで大切な事は平面かどうかです。
胴縁に石膏ボードをのせた時に平面で割れなければOKです。
石膏ボードは石膏を紙で巻いているようなボードです。
耐火性に優れ価格が安い。
ただし割れやすいのが難しい所です。
水平ラインを決めたら木材を切って行きます。
35×20mmの木材をノコギリでカットしていきます。
最初は丸鋸でカットしていたのですが、足場の上で丸鋸はやりずらい…
そしてあまり太くないのでノコギリで十分でした。
ゼットソーのノコギリです
物凄く切れ味も良く、替え刃も売っています。
1本はあると便利ですよ。
リンク
石膏ボードのサイズは910×1820mm
910の半分の455mm間隔で胴縁を作って行きます。
もしくは3分の1の303mm間隔で作って行きましょう。
今回は大きい場所じゃない為に455mm間隔で胴縁を入れました。
広い部分は基本303mmで作っていこうと思います。
出来るだけ狭い方が石膏ボードがたわまない
たわむ事で漆喰がひび割れしやすいらしいです。
場所場所で考えながら作っていきます。
今回胴縁を作りました↓ ↓ ↓ ↓ ↓
これを作るのに1日かかりました。
真っすぐじゃない木材に作るのはとても難しいですね
石膏ボードを切るのが難しそうだなぁ・・・
やったことのない作業ですが、どうにかなる所が面白い。
素人でもどうにかなる
やればやれない事はない
楽しんで行きましょう
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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