先日9年住んだ家を引っ越しました。
結婚して借りた家で2人の子供も6歳と3歳になるまで住みました。
アパートの周りのお世話になった人に挨拶をしながら、6歳のお兄ちゃんは引っ越しをするのが寂しいようでした。
涙ぐんで「僕の事忘れないかなぁ」と何回も言っていました。
次住む家はさほど遠くはないのですが、子供にとって寂しかったのでしょう
そして次の日、連休を取っていたので借りていたアパートの掃除をしに行きました。
9年住んだ家…出来るだけ綺麗にして出て行きたい。
掃除をしながら色んな思い出を思い返していました。
ここは子供が生まれて成長をしてきた場所で、やっぱり離れるのは寂しいもんですね。
ひと通りかたずけて、1部屋1部屋お礼を言ってきました。
次住む人にも素敵な場所になります様に…
どんな家にもそこに生活した人がいて、沢山のストーリーがある。
勿論、いい思い出だけじゃない事もあると思うけど、それも含めて家は人を見守ってくれている気がします。
これから自分が作る古民家美容室も沢山のストーリーが生まれる場所にしたいと思いました。
人と人の繋がりから事が生まれstoryが生まれる
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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