天井や壁を解体する上で残ってしまうのが釘です。
梁や柱などの木材に釘が沢山刺さっています。
先日友人がその釘抜きをしてくれました。
彼もモノづくりが大好きで断然俺より知識があります。
そんな彼の休みは日曜日。
自分の休みは月曜日なんです。
休みが合えば一緒に作業が出来るんですが、休みがあわない為に今回も俺がいないけど、1人でやってくれました。
こんな感じで天井や壁を剥がした所に刺さった状態になっています。
今回釘を抜こうとする理由は・・・
- そのうちに石膏ボードを張る時に邪魔になるから
- 壁や天井はホコリだらけで掃除する前に外しておかないと掃除がしにくいんです
今回使う道具はこれです
何種類かの釘抜きとペンチを用意しました。
小さい釘抜きと大きい釘抜きがあると便利です。
小さい釘を大きい釘抜きで何本も抜くのは疲れます。
沢山の釘を抜くときには2種類あるといいですよ。
綺麗になりました。
これで埃を落として雑巾かけする事が出来ます。
全部は取りきれなかったと連絡がきましたが、そんなの全然いい。めっちゃ感謝です「ありがとう」
こんな釘を抜いてくれました。
翌日・・・
今回は自分が休みなので続きをやって行きます。
今日は勉強会だったので２時間ぐらいしか作業が出来ませんが、とりあえず釘を抜いていこう。
こんな感じにクロスして止めてあります。
しかも長い釘です。
釘の抜き方は釘が向いている方向に抜くほうが木材を傷めず綺麗に抜けますよ。
細かい釘もありますが、しっかり止めている所はやはり太い釘です。
こんな釘が刺さっていました
また釘の頭が無いものはペンチを使って引っ張って抜いていきます。
こんな奴です。もともと頭が無いのか、解体している時に頭だけとれたのか・・・
まあそれにしても、釘ばかり。
]終わったら綺麗には掃除しました。
釘が残っていて足に刺さったり、庭に落ちて車のタイヤがパンクとか、したくないですからね。
次回は天井のホコリ落としと掃除をしていきたいと思います
ではまた・・・
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
2022/09/01まで329日
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