古民家の床を剥がしてみた

リノベーション

今回も床を剥ぐ作業をしてきました。


今日の天気はあいにくの雨・・・

最近寒くなった為窓を全開にしての作業じゃないからいいですけど、暑い時に雨はしんどいです。

窓を開けする事も出来ず汗だらだらでの作業になるからです。

でも窓全開での作業の方が風が入ってきて気持ちがいいんですよね。


そして雨降りの日だと暗いんです。

電気が通ってないから作業がしずらい・・・

なので今回もTAJIMAのワークライトを使っての作業です。





物凄く便利なワークライトの記事は↑ ↑ ↑



今回床を剥がした部屋は6畳の部屋です





床を剝がす作業は意外と簡単でインテリアバールと木槌さえあれば20分もあれば出来ます。

解体作業も慣れてきてコツを得たのかな。


剥がした写真です。





床を剥ぐ作業でもフローリングを剥がすのは大変ですけどね。

ボンドでくっつけて釘で止まっていて1枚の向く板フローリングなら剥がしやすいのですが、何層も重なっている合板みたいなフローリングはバラバラになり易く大変でした。

それに比べたら簡単です




ただ床下には・・・

大量の瓦や木材があるので片付けの方が時間を使います。





昔はゴミを捨てるのももったいない時代。

だからこそ床下に瓦や木材を入れとくのだろう。

ただそれが湿度を高くしシロアリの住みやすい環境になってしまう。

なので床下の木材や瓦は撤去します。

見えない床下も綺麗な方が気持ちがいいですもんね。





そして今回もシートを被せて終えました。

基礎がしっかりコンクリート引いてればこんな事はしなくていいのかもしれませんが、床下は猫などの動物入り放題なんです。ww

だからこそ換気が出来ていて地面が乾いているのだと思いますが。




いよいよ次回の作業はシロアリ対策です。

床下に潜ります・・・こわいなぁ・・・それとも埋蔵金・・・ww

ではまた・・・



storyのある美容室

goen

ヒダカケンタ

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