「可能性を潰す大人に負けない…」
ネット上で見た言葉なんですが
この言葉にドキッとしました
自分も他人の意見ではなく
自分の意見で物事を決める事を
意識するようにしてきました
この上の言葉を書いたのは高校生ぐらいの
年齢の子でした…
自分も子供がいます
今の職場でも後輩がいます
その子達の可能性を潰す言葉を使っていない
だろうか…
想いにたいしては否定的な意見をしないように
しているつもりだが…
その「つもり…」程度だと思うのです

他人からもし否定的な意見を言われたら
直ぐ反応して嫌な気持ちになるのに
他人に対しては無意識のうちに使っていたりする
ここで思う事は2つ
- 気を付ける
- 聞き過ぎない
[気を付けるについて…]
他人に意見を言う時には
理解して→承認して→自分の意見
まず最後まで人の話を聞こう
そし話してくれた事を認めてあげよう
「そうだね…そうなんだね…」と
それから自分が思う事があれば
「自分の考えだけど………」と話していく
話を途中で遮って喋れば
相手の話を認めず喋れば
自分の考えなんだけど…と言わずに喋りだせば
相手には否定的な意見として捉えられる事が
多くなると思います
自分に否定してるつもりはなくても
相手には言葉にしないと伝わらない
「そうなんだね・・・」
「自分の考えだけど…」の言葉をつける事が
大切な事なんじゃないのかなぁ

[聞き過ぎないについて…]
人間は誰でも自分に受ける言葉は過敏になって
他人に掛ける言葉には鈍い様に出来ている
その事を知るだけでも違うと思う
相手が話す事はアナタを完全に
否定しているのではなく
相手による言葉足らずな事が多くあるという事
「相手の話を聞く時に気を付ける事」を
知らない人の意見を聞く時は
自分なりに変換して聞いてあげると良い
そんな人は必ず
途中で話をさえ切るし
「そうなんだね…」
「自分の考えだけど…」の言葉がない
これは決して悪気がある訳ではない
ただその人の訓練不足なだけである

ただ…子供や社会人1年目の彼らに
上に書いた事を意識して聞きなさいとなんて
言いたくない
やはり大人が先に言葉の使い方を勉強しないと
いけないなぁと
「可能性を潰す大人に負けない…」から
学んだ事でした
storyのある美容室
goen
kenta hidaka
2022/09/01まで
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