先日夜の散歩に出かけてみた
鍵と車にあった小銭を握りしめて
自分の考えを整理する時間を作るために
携帯電話を持たず歩く
携帯を持たず歩くと周りの景色が変わり
いつもと違う思考回路になる
今回散歩しながら思ったのが
これからど素人が
中古物件をリノベーションするには
人が難しいだろうと言ってくる事に
自分なら出来ると言い聞かせながら
進めていかないと行けない
そんな事考えながら散歩をした
直観で感じた事も出来ないようだと
これから先乗り越えていく事が
出来ないような気がする
そんな事を考えながら歩いていると…
急にどこまで歩けるのか試したくなった
そこから行く場所を決め
そのまま歩きはじめた
たいした意味もなく歩いたら
何か感じる事があるかもしれない
目標は10キロ先の橋
遠くまで歩く事にした
目標の約2分の1まで歩いた
まだ足は痛くならない
ただポケットに入れた小銭が
チャラチャラと動く感触がなくなってきた
もうゴールはここで良いかなぁと考えたりした
でも…やり遂げようと考え直し
どんどん街灯がなくなってきた道を歩く
そろそろ足が重たくなってきた
ようやく目標にしてた橋が見えてきた
見えてもまだまだ遠いのだけれども・・
とにかく必死になって
歩いてゴールの橋についた
でもそこから帰らないといけない
また歩いてきた道を帰る
多分22時前に家を出たから
うーーん何時だろう
車通りが少なくトラックが多くなってきた
ゴールの橋を過ぎ折り返し歩いていると
気持ちに余裕がでたせいか
周りを見る様になった
目標の橋までいけば安堵感が生まれてきた
この時感じていた事は
ゴールは必ず決めること
ゴールを決めないと気づけない事がある
目標に向かう時も
目標を達成したあとも
どちらも幸せ感じるとゆう事に気づけた
イケイケどんどんも良し
のんびり感じる事も良し
人生ではイケイケどんどん時期と
達成した事で豊かな時期
そうやって目標を達成し収穫を迎える
事を学んだ
そしてすぐに
老化が待っていた
帰り道の4分の1で足が痛くなってきた
これも人生である出来事だなと
苦笑いしながら家にたどり着いた
約20キロ 4時間ぐらい歩いた
今回の工程を10に分けたら
1から5までが
イケイケどんどんの盛り上がり時代
5から6までが
収穫の時代
6から9までが
老化の時代
10に満足して眠る
人生100年時代
自分は39歳
まだイケイケどんどん時代である
Storyのある美容室
goen
日高健太
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