コンセントを立ち上げる為に電気ケーブルを床下に通します。
その前に配線する位置を図面に書いてみます。
床下に配線を適当にしてしまったらもし漏電をして配線をやり直そうと思った時にどこの電気がどの配線か分からなくなります。
なので少しでも分かり易くしないとと思い考えてみました。
木材にケーブルを止めてる時に使うのはステープルという、ホッチキッスの芯の様な物で止めるか、何本かまとめて番線で止めていくのが良いとの事。
こんな場所での作業はまたもや筋肉痛になりますww
VVF 2Ç×1.6mm
VVF 2Ç×2.0mm
VVF 3Ç×1.6mm
VVF 3Ç×2.0mm
最初コレを買っていてねと言われた時にこれは何処でどう使うのか全然検討が付かなくて、俺に出来るのだろうかと不安になりました。
でも不安になるより行動すれば何とかなる…
そんな風に思いやってみるうちになんとなく分かって来たような…
2Çと3Çというのは…ケーブルの中の線の数で、2Ç(2心)は2本の線が入っていて、3Ç(3心)は2本の線にアースの線が入っています。
この使い分けは3Çは漏電の可能性のある水回りの所に使います。
1.6mmと2.0mmは電流の多く使う所に2.0mmの太い線を使います。
まとめると…
VVF 2Ç×1.6mmは照明やあまり電気を食わないコンセントに使います。
VVF 2Ç×2.0mmはドライヤーなどの電気を多く使う可能性のある場所に使います。
VVF 3Ç×1.6mmはみず周りのコンセントに使い
VVF 3Ç×2.0mmはシャンプー台やエアコンのコンセント、外のボイラーのコンセントみたいなところに使います。
このケーブル10m単位で買うならホームセンターのバラうりで買う方が安いですが、100m単位なら楽天やアマゾンで購入するほうが安いです。
この配線が何気なく暮らしているコンセントのケーブルとして使われています。
リノベーションを始めなければこんな事を知る事は出来なかった。
新しい事を知るって楽しい
知らない事ばかりの世界は不安だけどワクワクする。
この感覚…子供の頃と一緒な気がします。
小さい時の頃の様に無邪気に楽しめている自分がいます。
知らない世界に飛び込む事が大人になると中々できなくなる。
だから子供の頃は公園で遊ぶだけでも楽しかった。
知らない、初めて、経験がない事が子供心に戻してくれるんじゃないかと思いました。
知らない事や初めての事をするにも、今の生活があると中々取り組めない事があります。
でも、子供の頃の様なワクワクを得るには知らない所に飛び込む一歩が大切なんじゃないのかなぁと最近思います。
まだまだ知らない事ばかり…
人生はこんなに楽しいもの…改めて感じています。
感謝です…ではまた・・・
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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