前回までに、天井の空いた隙間に石膏ボードを止める為の木材を入れ終えました。
今回からは壁にボードを張る為の土台作りをしていきます。
前回までの記事はコチラ… ↓ ↓ ↓ ↓
石膏ボードは石灰で出来ていて結構割れやすい素材です。
でも価格が安い…
とても魅力的な材料です。
割れやすいという事は平面な下地を作らないといけないという事です。
これが中々難しい・・・
何処の面に合わせるか、大体木材自体が曲がっています。
それを考えながら作るんです。
ど素人には難易度高め・・・
でも面白い作業です。
今回はこの壁の下地作りをしてみました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
この面は土壁に何かを塗っています。
この上にビスを止めてもビスが効かないんです。
ビスは砂壁に刺した所で空回りばかりして固定出来ない
なので下地の枠を止める土台作りからしていきます。
ああでも…こうでもない…
色々試しながらやって行きました。
木材の間隔は石膏ボードのサイズの「3分の1」303mm間隔で作りました。
1枚のボードサイズが1820×910㎜です
そして3分の1が…
このサイズになります。
こんな事は基本の基本かもしれませんが知りませんでしたww
だから知らなくても大丈夫・・・ww
今はGoogle先生が教えてくれます…
(話がずれました…ww)
雑なイラストでごめんなさい・・・が910mm
303㎜間隔に作ると良いという理由です。
910mmなら3で割れます
1820mmなら6で割れます
なので303mmは覚えておくと便利な数字ですよね。
303㎜って…中途半端…ですよね
これには理由があって…
1尺=303㎜なんです。
だから石膏ボードは
横 三尺(さん)
縦 六尺(ろく)
サブロク(3×6)ボードといわれるらしいです。(サイズの事を言います)
何処かで使うタイミングがあれば・・・
すかさず・・・「サブロクね」って言ってやって下さいww
少し分かった人に見えるかもww
石膏ボードを張るには、まだまだですが…
頑張って作ります
storyのある美容室
goen
ヒダカケンタ
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