漏水箇所

before

リノベーションで自分で出来ない事は業者さんに頼みます。


  • 電気工事をしてくれる電気屋さん
  • 水道工事をしてくれる設備屋さん


この2つは専門の方に頼もうと思います。


今回は設備屋さんに来てもらいました。

水道を通してもらう事もなんですが、漏水箇所があるんです。

築70年ともなると配管も古くなっています。

漏水箇所はあって当然なのかもしれません。


とはいえお金もかかる所でなるべく費用も抑えたい。

ただし今やらないと後からやろうと思っても床下などの工事は簡単に出来ないのでやる事はやり終えたいんです。


今回は漏水調査をしてくれる人が場所を特定してくれたので、掘ってもらい漏水を止めてもらいます。







こんな所になぜ…通っているの…って所に水道管がありました。







この配管は使わないので閉じてもらいました。

1つ直してもらっても…まだ漏水は止まりませんでした。

しかも水の水圧が弱いんです。

仕事をするには致命的な所です。

水圧を高めるポンプもあるみたいで対策は出来るみたい。

とりあえずあと一か所の漏水を探してもらいます。

漏水を止めたら水圧が戻るかもしれません。








2か所目を止めたのですが…漏水は少し弱くなりましたが、水圧は戻りません。


どうしたものか…


水圧ポンプを付けた所で圧が強くなる事で違う箇所の配管が破裂するという事も大いにあり得ます。


改めて古民家を再生する事は費用も掛かる事だと思いました。

もちろん家も古いのですが、それとともに電気や水道も古くなっている。

知り合いの建設業の方に聞いたんですが水道100万、電気100万かかると思っていいと言っていました。


新規の家にするより古い家の方が費用が掛かるという事もあります。

それでも新築の家より好きなんですよね。ww

勿論新築を否定している訳ではないんです。

耐久性も地震にも強いのは分かっていますが、壁に色を塗ったり釘を打ったり出来る家の方が楽しんです。

そこは新築にない魅力だと思います。

自分に合わせてカスタマイズできるという点は中古住宅の方がしやすいですよね。




話がそれましたが、とりあえず水道の方は次の休みの日に打ち合わせをする事になりました。


今回は他にトイレの撤去とボイラーの撤去をしてもらいました。







↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓







小便所は撤去してもらいました。







屋根にはソーラーが付いていてお湯を沸かしますが老朽化で使えないだろうとの判断で外してもらいました。







ボイラーの中に銅が入っていて売れるみたいなので自分で持って行って売ろうと思います。

最近、木材や鉱物も高騰しているみたいです。

良かったり悪かったりですね。



もし古民家を検討されている人がいたら、水道代、電気系統に100万ずつ見ておいた方が良いのかもしれません。


また結果どうだったかは報告します。



上手くいくといいなぁ…



storyのある美容室

goen

ヒダカケンタ



コメント

タイトルとURLをコピーしました